ブログ

翻訳支援ツールって?使える道具を知らないと損をします

woman working with text

私が翻訳者になろうと決意して勉強を始めた頃、
「翻訳支援ツール」なんてものがあることを知りませんでした。

翻訳者の商売道具は「紙とペン」だと思って疑わなかったので、
支援ツールの存在を知ったときは大変驚きました。

全部の機能は完ぺきに使う必要はありません

実際に使ってみるとソフトやツールには抵抗がない私でも
直感で扱うことが難しく、「うーん」と唸った覚えがあります(苦笑)

でも、全部の機能を使いこなす必要はもちろんなくて。
開発者ではないので、1つ1つの特徴や仕組みを説明できなくても
翻訳の仕事はできますもんね。

機能や特徴を知ることも大事ですが、
それよりも、実際に手を動かしてみることが重要だと思います。

「ツール指定の案件は回ってこない(受けない)」という方も、
支援ツールを使えるようになると、今まで避けられていた案件や
避けていたジャンルの仕事も取れる可能性が出てくると考えることができませんか?

翻訳はとてもやり甲斐のある仕事ですし、語学が好きな人にとっては
「好きなことを仕事にできる」最高の職業だと思います。

だけど、稼げなければただの趣味になってしまいます。

翻訳支援ツールは道具でしかない

今回、この講座を主催するにあたってアンケートを取ったり、
リサーチしてわかったのは、多くの人がまだまだ翻訳支援ツールの
便利さの恩恵を受けることができていないということ。

理由は「使い方を知らない」とか「活用の仕方を知らない」から。
「難しそう、高額」といったイメージがどうしてもあるんだと思います。

確かに、支援ツールの習得は2,3日でできるものではありませんし、
決して「お求めやすい価格」とは言えません。

このあたりの話しは「翻訳支援ツールを使わない理由」にも書いているので
一度読んでみてください。

間違ってはいけないのは、翻訳支援ツールは「道具」であるということです。

いくらツールが便利で優れていても……

例えば私はフィルムカメラで写真を撮るのが趣味なんですが、
最近(でもないんですけど)では「撮影技術」よりも、
「撮影機材(デジタルカメラ)」の方が重要になってきていて、
プロでもカメラが古いと新しい写真は撮ることができません。

12022313553_aff2903572_z

逆に私のような素人でも、カメラが優秀であれば、
知り合いや友人に「ステキ!」と言われるような写真が撮れたりするんです(笑)

でもこれが翻訳者になるとそうはいかなくて。
というのは、これを読んでいる方であれば説明するまでもないですね。

いくらツールが便利で優れていても、
技術である翻訳力(英語のレベルとは限りません)がなければ
ただの置換するための道具になってしまいます。

そこを理解していただいていること前提で、
技術もそうですが、ぜひ、道具である翻訳支援ツールに注目してみてください。

講座のサンプルを請求する

関連記事

ページ上部へ戻る