・OS:Windows 7 以降 / Mac OS 10.6 以降
・ブラウザ:Internet Explorer、Firefox、Chrome、Safariの各最新版
・ソフト:Adobe Acrobat ※こちらから無料版をダウンロードできます
・回線速度:下り3.6Mbps以上の速度が維持できる安定した環境
以下のサイトで「下り」の回線速度をチェックできます。どうぞご活用ください。
BNRスピードテスト
A. 誠に恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは承っておりません。
お客様とのやり取りに差異が生じないよう、原則、メールベースでのお問合せのみ対応しております。
お問合せの際は、お問合せフォーム、または[info@transtool.jp]までご連絡ください。
A. 翻訳会社を取り巻く環境もどんどん変わってきているので、何とも言えないところではあります。
数年前まではおっしゃるとおり、Tradosが使えるというだけで、有利でしたし、重宝もされていたように感じます。
が、現在はかなり規模の大きい特許事務所も所内でmemoQや、他の翻訳支援ツールを導入している、
という話を聞いています。
1点自信を持って言えることは、Tradosを使えるようになっていれば、その後にmemoQやMemsourceを使用するように指示が来ても、
対応できる可能性が高いことです。
A. 簡単にではありますが、各ツールの特長・違いを記載致します。
●Memsource
翻訳支援ツールをまったく触ったことがなく、
翻訳会社からツールの指定がない場合には、
Memsourceをお勧めします。
その理由は、2つの案件までは
同時進行できる無料のツールであり、
機能も他の翻訳支援ツールに劣ることがありません。
●Trados
KDCにて開講している翻訳支援ツールの中では
一番高価なものです。
分野にもよりますが、翻訳会社から指定されるツールで、
一番多いのはTradosかと思われます。
ただ、癖があり、ツールを使うことが苦手な場合は、
独習で使えるようになるのは難しいかなと思います
(ツールを使うことを苦手としない
SEの方でも苦戦したという話を聞きます)。
●memoQ
上記Tradosより安価であり、
操作面ではTradosより使いやすいツールとなっています。
ただ、翻訳会社から指定されることはまだ少ないです
(分野にもよります)。
参考になれば幸いです。
A. 翻訳支援ツールを使用する大きな目的として、自分が訳出した成果物をいかに「楽」に見直すことができるか・・・
という点が挙げられます。
どうしても翻訳支援ツールの宣伝文句として、「翻訳メモリ」や「用語ベース」の有効活用が全面的に使用されているのですが、翻訳メモリや用語ベースの使用により、効率的になる部分もありますが、翻訳対象物によって、そのメモリや用語が有用であるかは、まったく異なります。
それよりも、統一すべき単語が統一されているか、
訳抜けはないか、数値の表記ミスはないか、
そういったミスを発見するときに非常に有用です。
いずれの翻訳支援ツールも「バイリンガルファイル」を作成することができるので、原文と訳文を一文ずつ突き合わせて確認することも容易です。
そういった意味では、翻訳支援ツールは本当に有能ですので、フルに活用していただくことができます。
用語ベースや翻訳メモリは、すでにお持ちのデータもそうですが、今後蓄積していくことで、自分専用の辞書として使用することも可能になってきますので、有効にご活用いただけるかと思います。
「今」の時点のみに注目されるのではなく、「今後」翻訳のお仕事を継続されることを考慮すると、この時点で導入されてもいいかと思います。
A. 専門分野もまだ決定していらっしゃらないということであれば、一番無難なmemsourceから
始めることをお薦めします。
無料で充分な機能を使うことができるので、ご自身の負担も少ないと思います。
TradosやmemoQは、実際にご自身の選択する分野でどちらが多く使われているかを、
ある程度把握できてから導入された方がいいかと思います。
Memsourceでデータ化しておくことによって、それらのデータはTradosやmemoQでも使用できます。
A. starter版の場合、
http://www.sdltrados.com/jp/products/trados-studio/editions-comparison.html
http://www.sdltrados.com/jp/products/trados-studio/starter/faqs.html
↑にありますように、以下の点により、
機能的に大きく制限されてしまうのが特徴です。
●翻訳メモリをセットできる数が1つ
(同時に複数を利用することができない)。
●また翻訳の見直しをする際に、
「バイリンガルファイル」が有用なのですが、
そのバイリンガルファイルが作成できない
●用語ベースには、Multitermという機能が必要なのですが、
そちらも利用できない
と、結構翻訳作業に必要な機能が利用できません。
Multitermが利用できないということは、非常に大きなデメリットです。
用語登録ができないので、翻訳支援ツールとしては、あまり意味がありません。
ただ、翻訳会社から支給された用語ベースは設定することができるようです。
いずれにしろ、まずは一度30日間無料で利用できるトライアル版を使ってみてはいかがでしょうか。
A. 当講座のコンテンツは基本、初心者向けに構成されています。もしかしたら、望むような内容ではないかもしれません。
また、「効率の良い使い方を知りたい」とのこと。
翻訳者であれば、誰もが思うことですよね!ただ、効率的な使い方というのは、個々で違ってきます。分野や案件にも多少左右される部分がありますので、難しいところではあります。
OJTコースでは可能なかぎりアドバイスをさせていただいていますが、あくまでも一例であることをご理解いただければ幸いです。
A. 早すぎることはありません。勉強と並行して進められるのが一番いいと思います。
A.
8GBあれば十分ですが、予算に余裕がありましたら16GBをおすすめいたします。
高額になるので悩ましいところですが、HDDだと後悔するかもしれません。
処理速度が全く違いますので、より良い翻訳環境、
安定性を求められるのであればSSDをおすすめいたします。
SSDの容量は大きければ大きいほど(当然ですが、、、)良く、
最低でも240GB、512GBあれば安心です。
間違っても120GBは購入しないでください。
パソコンのOSだけで半分は持っていかれます。(自由に使える領域があまり残りません)
繰り返しますが、おすすめは240GB以上です。
大島は現在Core i7のPCを使用しています。
動画編集ソフトや画像編集ソフトを同時に立ち上げて作業すること
迷わずこちらを選択しました。
それ以前は、Core i5で翻訳作業をしていました。
当講座サポート責任者の藤原は現在Core i3で実務をこなしております。
翻訳者にCore i7は正直必要ないと思っていまして、
(余裕があればもちろんCore i7の選択もアリです)
Core i5+SSDでCore i7と同じくらいのパフォーマンスは出せます。
もちろんCore i3でもよいのですが、
長くお使いなることを考えてCore i5+SSDがベストかなと思います。
ただ、先にお伝えしたように藤原はCore i3で翻訳支援ツールを使って仕事をしております。
Core i3でも翻訳支援ツールでの翻訳作業は可能です。
個人使用であればHOMEでこと足ります。
ただし、HOMEはWindows Updateをまったく制御できない点にご注意ください。
作業中であろうが勝手に再起動されることがあります。
これは地味にストレスです。
Proですと更新プログラムの設定で「アクティブ時間の変更」「詳細オプション」などで
作業中に再起動しないように機能の更新を延期・調整することができます
ただ個人的な感想をいますと、上記理由も含め、予算が許せばProをおすすめします。
絶対におすすめ!というわけではないのですが、私は前回のパソコンも
今のノートパソコンもBOTパソコンです。
以下の2店舗を利用したことがあります。※アフィリエイトではありません※
どちらも大きな不具合なく、動いています。
回答は以上になります。
翻訳作業以外での用途によっても「どの程度のスペックを選ぶか」が変わってきます。
またバックアップは、外付けHDDを用意し(できれば2台)、
しっかりとバックアップを行ってください。
A.大丈夫です。必ず操作できるようになります。
ツールの使用経験がまったくなかった方や不安を抱えて当講座を受講された方も、
現在はお仕事で使用されています。
何回でもお問い合わせのご連絡をいただいても結構です。
ご不明な点がございましたら、いつでも、何度でもご連絡ください。
こちら↓↓の「受講感想」も参考になるかと思います。
https://www.transtool.jp/fbpage/
A.金額を公式サイトの各商品ページに明記いたしました。
https://www.transtool.jp/product/
A. 翻訳支援ツールは所有しているけど使ったことがない、これから購入する、翻訳支援ツールにかぎらずツール系が苦手という方は、サポート付きのコースをご検討ください。操作方法に悩んだ際、Google や書籍で調べるのが手間に感じられる方も OJT コースをおすすめします。サポート単体でも販売しております。たとえば、Tipsコースを買ったけどサポートが欲しい、という場合にもご活用いただけます。サポートオプションについてはコチラ。
また、講座に関するご相談は無料です。
そのときに、その方に合ったご提案をさせていただいています。
無理に講座をすすめることはありませんので、ご安心ください。
・OS:Windows 7 以降 / Mac OS 10.6 以降
・ブラウザ:Internet Explorer、Firefox、Chrome、Safariの各最新版
・ソフト:Adobe Acrobat ※こちらから無料版をダウンロードできます
・回線速度:下り3.6Mbps以上の速度が維持できる安定した環境
以下のサイトで「下り」の回線速度をチェックできます。どうぞご活用ください。
BNRスピードテスト
A. まったく問題ありません。
本講座を開催するにあたって、私藤原と大島が携わってきた分野の共通項が特許翻訳であったため、
サンプルに使用している例文が現在公開されている特許明細書(厳密に言えば請求項)から抜粋しております。
「特許翻訳」を全面に出していますが、翻訳支援ツールについては、分野を問わず、利用可能です。
ただ、本講座のテキストと動画は特許翻訳者が使うことを想定した内容になっております。
特許翻訳者以外の方でも受講していただけます。
実際に受講された方(されている方)には特許翻訳以外でお仕事をされている方もいらっしゃいます。
また、簡易版の Tips コースもありますので合わせてご検討ください。
メルマガにご登録いただくとサンプルや主催者の音声などをお受け取りいただけます。
A. ご使用パソコン、通信環境の設定など、基本的なPC操作に関してはサポート対象外となります。
また、ワードやエクセルの使い方についても基本的に対象外となりますのでご了承ください。
A. 基本的にいただいたお問い合せに関しては、原則2営業日以内にすべて回答しております。
ご返信先がフリーメールアドレスの場合、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう可能性がございます。
念のため、迷惑メールフォルダもご確認いただきますようお願い致します。
もし3日経っても返信がない場合はお手数ですが、下記のメールアドレスまで再度ご連絡ください。
info[アット]transtool.jp
※[アット]は@に変換してください
A. 利用推奨環境に該当するインターネット回線が引かれている場所であれば、インドネシアであっても、シベリアであっても、月の裏側であろうとも受講可能となります。
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