翻訳支援ツールに必要なパソコンのスペックは?

これから翻訳支援ツール(CATツール)を購入する方の中には、パソコンを買い替えようと思っている方も
多くいらっしゃるかと思います。

お仕事を受注し始めたばかりの方や、主婦(主夫)で翻訳のお仕事をしている方にとって、
翻訳支援ツールは、大きな買い物です。

さらに、パソコンまで新調しなければならないとなると……結構な出費となります。

ここでは、翻訳支援ツールを使うために必要なパソコンのスペックを知り、
今使っているパソコンでは(翻訳支援ツールを)使うことができないのか、
どんなパソコンを選べばいいのか、を解説していきます。参考にしていただければ幸いです。

 

step.1

翻訳支援ツールの「システム要件」を確認しよう

まずはTradosやmemoQを動かすために必要なパソコンのスペックをみてみましょう

SDL Trados Studio 2019のシステム要件

システム要件
現在販売中のSDL Trados Studio 2019は、
Microsoft Windows 7、Windows 8.1、Windows 10をサポートしています。
※2018年10月末現在

最低でも以下のスペックが必要とされています。
・4 GBのRAM(いわゆるメモリのことです)
・解像度1024×768のモニタ
・IntelまたはIntel互換のCPUベースのコンピュータ

推奨

・64ビット版オペレーティングシステム
・16 GBのRAM(いわゆるメモリのことです)
・SSDドライブ
・Intelの最新のCPUまたは互換性のあるCPU

Trados Studio 2014の最低システム要件が、
・Pentium IV以上の互換プロセッサ
・1 GB RAM
・最近のIntel Core 2プロセッサまたは同等品と2 GB RAMを推奨
・最低、2GBのハードディスク空き容量

比べてみると、Trados2019は必要スペックがあがっていることがわかりますね。

kilgray Translation Technologies memoQ8.5のシステム要件

現在販売中のmemoQ8.5は、
Microsoft Windows 7、Windows 8 pro、Windows 8.1、Windows 10をサポートしています。※2018年10月末現在

・メモリ2 GB必要、4 GB以上を推奨
・ハードディスク容量520 MB(作業用データまたは.NET Frameworkは含まれません)
・画面解像度1024×768ピクセルが必要(推奨は、1920×1080ピクセル)

Microsoft Office 2013および2016がサポートされています。
Macサポートについては、iMacとMacBookの※1仮想Windows上で動作するとしています。
※1 Mac上に構築した仮想環境にインストールしたWindowsのこと

 

モニター(ディスプレイ)のお話し

「液晶」と呼ぶこともありますが、モニター(画面)のことです。

上で確認した、TradosやmemoQのシステム要件にもある、
「解像度1024×768のモニタ」「画面解像度1024×768ピクセル」の”解像度”というのは、
ざっくり言うと”綺麗さ”です。ディスプレイを選ぶときにはこの、解像度とサイズが重要になってきます。
解像度が高ければ高いほど、鮮明に表示することが可能で”綺麗に見える”ということになります。

実際に家電量販店などで見て、確かめてみるとわかりやすいかと思います。

もし、モニターにこだわるのであれば、解像度以外にも、明るさや表示の滑らかさなど、
いろんな要素があるので、ご自身の「用途」を伝えてお店のスタッフに聞いてみましょう。

 

step.2

今使っているパソコンのスペックを確認してみよう

翻訳支援ツールをインストールするときや、パソコンを買い替えるときの目安になる情報を集めましょう

パソコンの CPU とメモリをチェック

ご自分のパソコンのスペックを知ることで、買い替えたほうがいいのか、
それとも部分的に(メモリやHDDなど)スペックをあげるだけで済むのかを判断する材料になります。
なにはともあれ、パソコンの CPU とメモリを確認してみましょう。

 

Windows10をお使いの方はこちら

デスクトップの何もないところで右クリックし、一覧から【ディスプレイ設定(D)】を選択。

以下のような画面になると思います。左の一覧から【バージョン情報】を選択。

 

プロセッサ「CPU」がInter Corei7、実装RAM「メモリ」が16GBであることを確認できます。
Windowsのエディションは、pro、システムの種類が「64ビット」であることもわかります。

 

Windows7をお使いの方はこちら

「マイコンピュータ」を右クリック⇒プロパティを選択。

※デスクトップに「マイコンピュータ」がない場合、左下にあるWindowsスタートメニューの中にあります。

 

プロセッサ「CPU」がInter Corei3、実装RAM「メモリ」が8GBであることを確認できます。
Windowsのエディションは、pro、システムの種類が「64ビット」であることもわかります。

Windows7のサポート期間は2020年1月14日で終了します

Windows 7 の延長サポートは、2020 年 1 月 14 日 に終了します。時期をみて、Windows10に乗り換えましょう。
サポート終了後は、セキュリティ面などでの保証がありません。

 

CPUのお話し

基本的に、CPUの性能が高いほど処理能力が高くなりますが、当然ながら価格も高くなります。
お値段の高さと性能の良さは、ほぼ比例していると思ってください。

あまり知る機会がないかとは思いますが、IntelのCore i7, Core i5, Core i3には
「世代」というものがありまして、後になればなるほど性能が良くなります。
当然ながら価格も高額になっていきます。

ちなみに、大島が今使っているノートPCを例にすると、
Core i7-6700HQ の「6700」がプロセッサー・ナンバー、その先頭の数字が「6」。
つまり、Core i7の”第6世代”ということになります。

※ここでは省きますが、Pentium, Celeron にも世代があります

よほど前の世代ではない限り、あまり気にする必要はありません。

CPUの世代よりも、Core か Celeron か、といった CPU のグレード、メモリー容量、
デザインの好みや予算に合わせてパソコンを選ぶことをオススメします。

メモリは8GB以上あれば安心

ウィンドウをたくさん開くと非常にメモリを使います。
翻訳者であれば、おそらくリサーチしながら、串刺し検索、Wordも起動して、あれもこれも!
となっていることでしょう(苦笑)
そもそもOffice製品も、ブラウザも、メモリをかなり消費しますので、はじめから多めに積んでおくのが基本。
目安としては8GB以上がおすすめです。

 

メモリの目安
・インターネット・Word・excel・PowerPoint・簡単な動画編集など ⇒ 4GB

・本格的な動画編集・Adobe系ソフト・グラフィックが軽めのゲームなど ⇒ 8GB

・(ガチの)オンラインゲーム・バリバリの動画編集・超マルチタスクする場合など ⇒ 16GB

これから翻訳支援ツールを(快適に)使い、同時にWordや他のソフトを使って翻訳作業をする方は
最低でも8GB、理想は16GB 欲しいところです。

ちなみに、この記事を書いている大島は、ガチの(自称)オンラインゲーマーで、Adobeソフトをバリバリ使い、
作業をしながら、音楽を聴いたり、動画を観たりもするのでメモリは16GB積んでいます。

また、Windows OS には「32bit版」と「64bit版」があることはご存知ですよね。
実は32bit 版をインストールしている場合、メモリは最大約4GB までしか認識されません。

例えば、メモリスロットに16GB分のメモリを挿していても、WindowsのOSが32bit版の場合、
認識して使えるメモリの容量は結局4GBになってしまう…、ということになってしまうのでご注意ください。

 

パソコンのディスク構成を確認しよう

パソコン本体にファイルをため込まず、外付けのハードディスクドライブなどにファイルを保存すれば、
パソコン本体のハードディスクは必要最小限でよいともいえます。
ただ、パソコンの起動時間はHDDよりも SSD のほうが格段に早くなります。
また、高性能パソコン(最新の CPU を搭載したモデル)は記録装置が HDD だと、
その遅さが他の足を引っ張ってしまうため、SSD でないと性能を十分に発揮できないので要注意です。

では、今お使いのパソコンがHDDなのか、SSDが搭載されているのかみてみましょう。
ついでにディスクの空き容量も確認しておきます。

Windows10をお使いの方はこちら

左下にある「Windowsボタン」をクリックし「ドキュメント」を選択。

 

左メニューの「PC」をクリック。接続されている全デバイスの容量が表示されます。
赤くなっているのは、”容量の限界が近い”ことを表しています。悪い例ですね(苦笑)

 

ディスクのアイコンを右クリックし、一覧から「プロパティ」を選択。

ツールタブから「最適化(O)」をクリック。

それぞれのドライブが確認できます。
私は SSD にWindows10のOSと大量のオンラインゲームをインストールしています(苦笑)
HD-LSU2(F:)は2TBの外付けハードディスク(BUFFALO社製)を表しています。

 

Windows7をお使いの方はこちら

キーボード左下の「Windowsボタン」+Eを押して、エクスプローラーを起動します。
そこから「ローカルディスク」→「プロパティ」へと進みます。

「全般」のタブで各ディスクの容量を確認できます。
「ハードウェア」のタブでSSDかHDDかを見ることができます。

 

SSDは寿命が長いだの、はたまた壊れにくいなど言われていますが、
経験上、HDDもSSDも壊れるときは壊れます。
HDDは壊れる前に”前兆”みたいなものがあるんですが、SSDだとある日突然といった感じです。

お金に余裕があるなら 大容量 SSD が良いのですが、大容量の SSD は
安くなったとはいえ、まだまだ高額です。低価格帯の SSD もありますが、その分保存量は少なめになります。

一方、HDD は大容量であっても SSD より安く購入できます。
たくさんのデータを保存する方、予算に限りがある場合は HDD も検討しましょう。

記録装置を複数搭載できるモデルであれば、Windowsを SSD にインストールして(起動ディスク)、
その他のデータなどは HDD に保存することで、起動の速さと保存量を確保できますね。

 

step.3

予算と用途に合ったパソコンを選ぼう

買い替えがいいのか、パーツを交換してアップグレードすればいいのか検討してみましょう

 

翻訳支援ツールを使うために必要なパソコンのスペックをまとめてみました。

翻訳支援ツールを使うために必要なパソコンのスペック
OSWindows7以上
※ただし、7は2020 年 1 月 14 日 でサポートが終了
CPUCore i3~i7
メモリ最低でも8GB。推奨は16GB
SSD240GB以上(翻訳支援ツールの本体はSSDにインストール推奨)
HDDお好きなだけ。※バックアップ用に外付けHDDの準備も推奨
ディスプレイ解像度1024×768ピクセル以上

参考までに、藤原と大島の使用パソコンをご紹介します。(必要最低限な項目のみを抜粋)

まずは、現役翻訳者であり、当講座のサポート責任者である藤原のパソコンです。

現在藤原が仕事で使っているパソコン

デスクトップパソコン(BOTメーカー:マウスコンピューター)価格不明

翻訳者の仕事場 パソコン

【 OS 】Windows 7 Pro 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i3-4160 CPU
【メイン メモリ 】8.00GB
【 SSD 】480GB
【 HDD 】外付けのため内蔵HDDなし
【 液晶モニタ 】3台付け
LCD AD221X(22型)※IO DATA
LCD MF245XD(24型)※IO DATA
LG IPS FULLHD(27型) ※LGエレクトロニクス・ジャパン

 

※サブ ノートパソコン(BOTメーカー:マウスコンピューター)約17万

【 OS 】Windows 10 Pro 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-7500U プロセッサー
【メイン メモリ 】16GB メモリ [ 8GB×2 / デュアルチャネル ]
【 SSD 】512GB SSD
【 HDD 】1TB HDD ( 5400rpm )
【 液晶モニタ 】フルHD対応15.6型ワイド液晶パネル ( 1920×1080 / LEDバックライト / ノングレア )

※実際にはもっとオプションがあります

 

大島が翻訳者時代に使っていたパソコン

デスクトップパソコン(BOTメーカー:パソコン工房)約16万円

【OS】 Windows(R) 7 Professional 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
【CPU】 インテル(R) Core i5-4570T プロセッサー
【メインメモリ】 【厳選ブランドメモリ指定】DDR3-1600 8GB×2(計16GB)
【OSインストールドライブ】1TB 3.5インチ Serial-ATA HDD
【液晶モニタ】 【19.5ワイド(HD+/1600×900)】iiyama ProLite E2083HSD ノングレア
【外付けドライブ】 BUFFALO HD-LS2.0TU2C 外付HDD [2TB・USB2.0対応]

※実際にはもっとオプションがあります

 

2018年11月現在、大島が仕事で使っているパソコン

ノートパソコン(BOTメーカー:マウスコンピューター)約18万円

【 OS 】Windows 10 Pro 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-6700HQ プロセッサー
【メイン メモリ 】16GB メモリ 8GB×2
【 SSD 】256GB SSD
【 HDD 】1TB HDD ( 5400rpm )
【 液晶モニタ 】フルHD対応15.6型ワイド液晶パネル ( 1920×1080 / LEDバックライト / ノングレア )

※実際にはもっとオプションがあります

※モニターはiiyama ProLiteに接続しています

 

翻訳支援ツールを使うのに必ずしもハイスペックではなくても大丈夫?

当講座サポート責任者の藤原は、core i3(第4世代)のロースペックパソコンで仕事をしています。

memoQ2つ(2015と8.5)Trados2014と2017をインストールして使えています。
インターネットでリサーチもしますので、ブラウザも起動し、ときにはWordも開くでしょう。
それでも、お仕事を受注して納品まで問題なくできています。

”問題なく”というと、少し語弊があるかもしれませんが、
パソコンなので、時には不機嫌になることもありますし、今まで故障や不具合がゼロかと言われると(苦笑)

そのために、デスクトップPCとノートパソコンの両方で翻訳支援ツールを使えるように
環境を整えていますし、バックアップにも細心の注意を払っています。

ハイスペックのパソコンであるに越したことはありませんが、多少ロースペックでも
翻訳支援ツールを使うことは可能です。

 

買い替えではなく、現在使っているパソコンのアップグレードも視野に入れる

PCはいろんな汎用パーツの組み合わせでできています。
汎用だけに、同じ規格の”高性能なパーツ”に交換できる可能性が大いにあるということ。
今使っているパソコンの「何が不満なのか」、「どんなパーツに交換できるのか」を理解すれば、
今使っているパソコンでも翻訳支援ツールをインストールして、仕事で活用できようになります。
アップグレードであれば、パソコンは快適になるし、お金は浮くし、よいことずくめですね。

動画を編集したり、画像を加工したり、オンラインゲームを楽しむのでなければ、
最新のハイスペックパソコンである必要はないのです。2,3年前に買ったパソコンでも、
パーツをアップグレードすれば、翻訳支援ツールを使える可能性は十分にありますよ。

また、ここでは解説しませんが、メモリくらいなら、自分で増設するのもそんなに難しくありません。

いずれにせよ、自分が今使っているパソコンの CPU やメモリなどを把握しておく必要があります。

 

step.4

BOTメーカーショップでパソコンを購入する

超有名なBOTメーカー「マウスコンピュータ」を例に購入の仕方を解説します。また、パソコンのアップグレードに対応しているBOTメーカーもご紹介。今回調べたパソコンのスペックや用途を伝えて直接お店の人に相談してみましょう。

マウスコンピューターでBOTパソコンを購入してみよう

「マウスコンピューターってはじめて聞くんだけど?」「BOTパソコンってなに?」という翻訳者の方は
マウスコンピューター公式サイト「マウスコンピューター はじめての方へ」をお読んでおくことをオススメします。

 

1. マウスコンピューターのサイトへアクセス

※今回はデスクトップPCを例に解説していきます

TOPページの【デスクトップPC】を選択

 

 

 

 

お目当てのPCがおおよそ決まっている場合は、一覧から選択してください。
そうでない場合や、ちょっとイメージがしにくい…という方は【デスクトップPC】のタブをクリックします。

 

「おすすめデスクトップパソコン」が表示されます。
パソコンの画像もあって、イメージがしやすくなりましたね。では、この中から選んでいきましょう。

 

予算を少しでも抑えたい方は、core i3を選択します。今回はcore i3をチョイス。
※第8世代の Core i3は非常に優秀なCPUです。core i5と遜色ありませんが、余裕があればcore i5を選びましょう

 

2. パソコンを自分仕様にカスタマイズする

これだと、まだまだ不十分です。【カスタマイズ・お見積り】をクリックしてカスタマイズしていきます。
Office Personal(Office Personalについてはこちら)が必要な場合は、下の「81,800円」のほうを選択。
今回はオフィス系ソフトは所有していること前提で進めます。
※カスタマイズはあくまで一例です。ご自身の予算や作業環境に合わせて変更してください

 

※カスタマイズはあくまで一例です。ご自身の予算や作業環境に合わせて変更してください

 

①【本製品の使用者の選択】

「個人」か「法人」を選択します。

 

②【サポート】

パソコンに限らずですが、電化製品は1年のメーカー保証を基本として、
3年~5年保証を有料で選べることが多いかと思います。ですが、1年保証以外は基本的に不要だと思っています。

というのも、最初の1年間は故障率が高いのですが、その後2~5年後は低くなり、
更に時間が経つとまた高くなってきます。これを”バスタブカーブ”といいます。
※時間が経過することによって起こる機械や装置の故障率の変化を示すグラフの曲線が、
浴槽の形に似ているのでそう呼ばれています。

つまり、2~5年目の故障率は統計的に高くないので、有料保証に入っても
それほどメリットはないということになりますね(苦笑)

とはいえ、「万が一」という事もあるので、ここは個人の判断にお任せしたいと思います。
不安な場合は「オススメ」の手厚いサポートを選択しておきましょう。

 

③【電話サポート】
パソコン関係が苦手な方は「オススメ」を選択してください。今回は「標準」で。
④【破損盗難保証サービス】
ご予算などに合わせて選択します。今回は「標準」で。

 

⑤【OSを選択】

Windows10 Pro 64ビットをおすすめします。
※機能の違いはほとんどありませんが、HOMEだとWindowsアップデートのタイミングを
調整できません。(勝手にアップデートされて、設定が変わってしまうことがあります)
迷ったら、Proを購入しておきましょう。

 

⑥【おすすめモニタ】

作業スペースなどを考えて選択しましょう。
ここで、選ばなくても後で「昇降・縦横90度回転」に対応しているモニタを選ぶこともできます。

 

⑦【オフィスソフト】

 

おすすめは、Wordとexcel、パワーポイントが使える、Home&Businessです。
※カスタマイズはあくまで一例です。ご自身の予算や作業環境に合わせて変更してください

 

⑧【ウィルス対策・セキュリティソフト】
私はノートン一択なので「60日体験版」を選択しますが、よくわからない、こだわりがない方は、
「オススメ」を選んでおきましょう。翻訳会社と大切なデータをやり取りしますので
ウィルス対策は必須です。必ず導入しておきます。

⑨【CPU】
標準のままでOKです。

 

⑪【CPUファン】
⑫【CPUグリス】

パソコンを長く使うためには、冷却性能の強化は意外と大切です。パソコンってびっくりするくらい発熱しますので。
冷却まわりにコストをかけることで、初期投資は若干高くなりますが結果的にコストダウンにつながります。
お財布に余裕があれば、静音化、省電力化、パソコンを長持ちさせるためにもケチらずに投資しておきましょう。

 

⑬【メモリ】

一番下の「デュアルチャネル」を選択しましょう。似て非なるものです。

※同じメモリ容量でも、8GBのメモリ1枚より4GBのメモリを2枚挿入した方が、パフォーマンスが向上します。
(2枚のメモリを連動させることでデータ転送速度をアップさせることができるため)

 

⑭【電源】
電源はとっても大事です!電源装置がしょぼいと、全部ダメになってしまいます。
そんな人を何人も見てきました。
故障しにくくするためにも、ここは少しでもお金をかけましょう。
※あくまでも、故障しにくくなるのであって、回避できるわけではありません

⑮【光学ドライブ】
標準では、DVDドライブが搭載されていません。辞書関連のソフトをインストールする場合には必要です。
普段使わない、外付けのドライブを持っているなら「非搭載」でOKです。

 

⑯【光学ドライブ(外付け)】
必要に応じて選択します。ここでは「なし」を選択。

⑰【カードリーダー】
選択できないので、そのまま進みます。

 

⑱【SSD(M2)】

超ザックリいうと、接続端子の規格のことです。
読み書きが高速で衝撃に強いですが、発熱しやすいという問題があります。
よくわからない、特にこだわりがなければ、安いものではないですし「なし」で大丈夫です。

 

⑲【SSD】

ご予算に合わせて、240GB、250GB、480GBあたりから選択します。
もちろん、お財布に余裕があれば1TBでも、2TBでも!

 

⑳【SSDまたはHDD】

デュアルストレージモデルの場合は、ここでHDDが選択可能です。
今は、外付けのHDDが手頃な価格で買えるので、1TBでもOKです。余裕があれば2TB以上を選択しましょう。

 

㉑【外付けストレージ】

別途、AmazonなどでBUFFALO製を購入してもOKです。面倒であれば、一緒に購入しましょう。
ここでは「なし」を選択。いずれにせよ、いつデータが消えてしまうかもしれないので、
バックアップは必要です。最低でも1台は購入しましょう。

 

㉒【データ復旧サービス】

ここでは「なし」を選択していますが、不安な方は保険として付けておいてもよいですね。

 

㉓【拡張カード】
翻訳者方が仕事で使う程度であれば「なし」でOKです。
㉔【LAN】
選択不可です。
㉕【無線LAN】
標準で装備しています。無線LANは使わないよ~という方は「なし」でもOKですが、0円ですからね(苦笑)

㉖【ケース】
㉗【マザーボード】
㉘【サウンド】

選択不可なので先に進みます。

 

㉙【ソフトウェア2(バンドル)】
㉚【パソコン引越しソフト】

両方とも、お好みで選択してください。ここでは2つとも「なし」を選択。
ちなみに、大島はGoogle日本語入力を愛用しています。ATOKだと他のソフトと干渉しやすいので。

 

㉛【Windows Helloデバイス】

こちらもお好みで。ここでは「なし」を選択しています。

 

㉜【キーボード】

標準で1つ付いています。持っている、または別途購入予定であれば邪魔なだけなので「なし」でOK。
おそらく、翻訳者の方は、東プレのキーボードを使っている方が多いのかなと思います。

 

㉝【マウス】

標準で1つ付いています。持っている、または別途購入予定であれば邪魔なだけなので「なし」でOK。
というよりも、キーボード同様、少しお金をかけてよいマウスを購入しましょう。

 

㉞【マウスパッド】

お好みで選択してください。私はマウスパッドを使わない派なので「なし」を選択。

 

㉟【スピーカー】

標準では搭載していません。(音がでない)必要に応じて選択します。
ただ、こちらもAmazonでもっと安価でよいスピーカーがありますので、探してみてください。

 

㊱【ヘッドフォン】
㊲【WEBカメラ(オプション)】

翻訳会社の担当者とオンラインでミーティングしたり、オンラインセミナーなどを受講する方にはあったほうがよい場合も。
こだわりがなければ、家電量販店やインターネットでも購入できるので、ひとまず「なし」でもOK。

 

㊳【UPS】

UPSとは停電しても一定時間、接続されたパソコンに電力を供給する機器のことです。
近年、自然災害が多いので念には念を…という方は予算に合わせて選択してください。
ここでは「なし」を選びました。

 

㊴【各種出張サービス】

お好みで選択します。

 

㊵【オプションサービス】
㊶【キャンペーン】

両方とも必要に応じて選択します。

 

㊷【モニタ選択】

モニタはすでに【おすすめモニタ】の項目で選択したので、ここでは選べません。「その他」のままで。

 

ですが【おすすめモニタ】の項目で選択せずに、ここで選ぶこともできます。
昇降・縦横90度回転に対応したモニタも選べます。ご自身の予算や作業スペースによって選びましょう。

 

㊹【プリンター選択】

翻訳者とってプリンターは必須道具ですよね。必要に応じて選択してください。

 

㊺【ブロードバンドルーター】
㊻【HUB】

どちらも必要に応じて選択してください。

 

㊼【USB周辺機器】
㊽【LANケーブル】

どちらも必要に応じて選択してください。

 

㊾【サプライ】

こちらも必要に応じて選択してください。

 

3. 内容を確認して、決済する

カスタマイズ項目をすべて入力したら、出荷予定日、金額など確認します。
OKであれば「カート内容の確認に進む」をクリックして、さらに詳細を確認しておきます。

 

カスタマイズ内容をしっかり確認しましょう。間違いがなければ決済に進みます。

 

あとは、ご自分の情報を画面の通りに入力して、完了です。

 

 

アップグレードに対応しているショップ3選

今回調べたパソコンのスペックを元に、直接お店に問い合わせてみましょう。
案外アップグレードで安く済ませることができるかもしれませんよ。
浮いた分は、キーボードやマウスプリンターなどの周辺機器に回しましょう!

 

パソコン工房

 

ドスパラがおこなっているサービス

 

ヤマダ電機のグループ会社です

 

この記事を書いた人:大島

KokoDoki Companyの運営部制作担当。根っからのゲーム好き。
元々Apple派だったが、オンラインゲームをするためだけにWindowsに浮気して十数年。
現在、Mac1台、Windows3台(うち2台はノートPC)を所有。
Adobeソフトで画像処理、動画制作もやるので常に新しいパソコンを欲しがっている。
そのための情報収集は怠らない。(決してゲームのためではない)

 

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