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拡張子!? 苦手です・・・

Portrait of confused businesswoman on blackboard

翻訳支援ツールを使用していると必ず付き合わなければならない「拡張子」という言葉。
「拡張子」と言われて、「はて?」と思う方、仲間です(笑)。

ワード文書で言えば、「doc.」や「docx.」、エクセルで言えば「xls」や「xlsx」で示されているものですね。

それぞれの翻訳支援ツールには、得意とする拡張子があり、TradosではTrados特有の拡張子を使用しているため、他の翻訳支援ツール、例えばmemoQにそのデータを移行したい場合には、この拡張子を変換する必要があります。

そのときにTradosであれば「glossary converter」というアプリが出ていて、これを使用すると簡単に拡張子を変換することができます。

それに加えて、Xbenchという無料のソフトを使用することで、汎用性の高いエクセルの状態でそれまでのデータをキープしておくことが、一番楽なデータの保管形態となります。

その手順を説明したテキストを受講生サイトにて最近配付させていただいたのですが、

実はこの拡張子・・・・私、藤原は非常に苦手でして、苦手な分、さっさとエクセル状態に変換してしまうんです。

xmlファイルって何?

これは、受講生の方から「xmlファイルが壊れた・・・」という話をいただいたときに、実際に私藤原が、同KokoDoki Companyスタッフの大島に質問したリアルな履歴です。

[Readygo]Image 2017-02-13 21-18-42

こんな会話が繰り広げられました。

そう突然「xml」ファイルと問われても、「xml」ファイルでデータを保存していたことがないので、すっかり忘れ去っていました。
「メモリの最適化」に関する質問を受けたときにも、データの破損の原因となる行為なので、その操作は避けた方がいいとお伝えしました。

Trados上で操作するということは、それだけTradosに負荷がかかっているということなので、Trados様が機嫌を損ねる原因となってしまうわけです。

なので、Trados様の機嫌を損ねないようにするため、また自分のストレスも軽減するために、こうしてエクセルにさっさとconvertすることで、エクセル上でデータの修正や、英日データを日英データに入れ替えたりすることができ、その変換作業にはものの数分とかかりません。

「glossary converter?」「Xbench?」そりゃ何だ?という方も、テキストを見ながら、手を進めていただければ、あっという間に求めていたファイルが作成できるので、もうこの2つを手放すことはできなくなります。

ワードやエクセルも実際に機嫌を損ねるとたちが悪くなることは多々ありますが、Tradosや他の翻訳支援ツールでも突然動作しなくなることはよくあります。こうした動作の不具合のため、突然用語ベースや翻訳メモリのデータが突然破損しても、エクセルで外付けハードディスクやUSBなどに保存しておけば、何事もなかったように涼しい顔で仕事を再開することができます。

なんで表示されないの?もしかしてデータが破損しているの?不具合修正に半日も時間を費やすなんてできないのに~~~と、家族の夕飯の支度もそこそこに翻訳支援ツールの不具合に翻弄される必要がなくなるわけです。

そして、「拡張子」なんて言葉を耳にしなくてもすむ・・・。エクセルの「xls(s)」や「tmx」ぐらいは「見慣れる」ようになるでしょう。

上の私と大島の会話の中でも「tmxとcxv」ぐらいかなーって。いや「cxv」じゃなくて「csv」ですし・・・って。そのぐらい、「tmx」以外の拡張子とは無縁です(笑)。

ツール好きの大島は、拡張子に抵抗がない・・・

その一方で、こういったツール関係を得意とする大島。
メルマガ読者の方はすでにご存知かと思いますが、昨日配信させていただいたメルマガ「実は私、◯◯も◯◯も使ったことがありません」
にて、大島は

「実は、私、
Glossary converterもXbenchも使ったことがありません。
新しもの好きで、ツールやソフトものに目がない
私ですが、この2つは手付かずだったのです。」

と告白していました。

はい、私にとってもこれは衝撃の告白でした。
でもきっと大島にとっては、私が「xmlって何?」とか「cxv」(本当は「csv」)と言っているのを聞いて、絶対「ギョッ」となったはずです(キッパリ)。

おわりに

翻訳支援ツール自体初めて触る方にとってしてみたら「拡張子」????何?わからない・・・ととまどわれるかもしれませんが、大丈夫です。

まずは翻訳支援ツールの使い方を覚えてください。

翻訳支援ツールの使い方を覚え、少しずつ用語ベースや翻訳メモリに蓄積され始めると、次なる試練として、こうした拡張子との闘いが始まります(←大げさです・笑)。

翻訳支援ツール初心者の方は、今回配付したテキストを見たときに、ギョッとされることもあるかもしれませんが、その時はそっとファイリングするだけにしておいてくださいね。

そして、いつかその時がきたら、このテキストを見ればいいのね・・・と、頭の中にうっすら記憶しておいてください。

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