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【 FAQ 】Memsource Basicコースについて
Memsourceで蓄積したTMや用語集を他の翻訳者とシェアすることは可能でしょうか
A. 可能です。
他のCATツールでもそうですが、最終的にエクセル形態で保存ができると、
他のCATツールで使用したり、他の翻訳者と共有できます。
翻訳会社から指定されたIDなどを使って仕事を行う場合、Cloud上の自分の翻訳メモリ をinportまたはexportして使えるのですか?
A. 翻訳会社の指定方法によって異なります。個人的なデータを設定できない場合もあるようです。
今使っている無料版はいつまで使えるのですか。機能は限られているでしょうが ずっと使えるのですか?
A. 機能の制限は今のところありません。無料版はforeverで使用できます。
ただし、同時に設定できるファイルが2つまでなので、3件目の案件を設定する際には、
使用しないファイルを削除する必要があります。
Q. memsourceの場合OJTはついていないようですが、個人サポートはOJT単体コースを追加すればいいですか?
A. Memsource Basicコースでサポートをご利用されたい場合は、
別途「サポート単品/延長」を購入いただくことになります。
ご自身の予算やレベルに合わせてお選びください。
チャットワークサポート(1ヶ月)詳細はこちら
なお、個別サポート、個別回答はありませんが、メールにて24時間いつでもお問合せいただけます。
ご利用期間、回数に制限はございません。ご質問内容に応じて当講座サポートより
原則2営業日~1週間程度で受講生(購入者)専用サイトにて回答します。
ただし、内容によっては検証が必要な場合もあり、回答までにお時間を要することもあるかと思います。その点のみご了承ください。
※回数の制限はありませんが、メールでの個別回答はいたしません
※また、回答した旨のお知らせなどは、当方の公式サイト、SNS、メールマガジンで行います
(個別でのお知らせはありませんのでご了承ください)
Q. 現在翻訳支援ツールの導入を検討しております。 それぞれに特性があるかと思いますが、ツールを選定する上で何か判断の材料になる情報等ありましたら教えてください。
A. 簡単にではありますが、各ツールの特長・違いを記載致します。
●Memsource
翻訳支援ツールをまったく触ったことがなく、
翻訳会社からツールの指定がない場合には、
Memsourceをお勧めします。
その理由は、2つの案件までは
同時進行できる無料のツールであり、
機能も他の翻訳支援ツールに劣ることがありません。
●Trados
KDCにて開講している翻訳支援ツールの中では
一番高価なものです。
分野にもよりますが、翻訳会社から指定されるツールで、
一番多いのはTradosかと思われます。
ただ、癖があり、ツールを使うことが苦手な場合は、
独習で使えるようになるのは難しいかなと思います
(ツールを使うことを苦手としない
SEの方でも苦戦したという話を聞きます)。
●memoQ
上記Tradosより安価であり、
操作面ではTradosより使いやすいツールとなっています。
ただ、翻訳会社から指定されることはまだ少ないです
(分野にもよります)。
参考になれば幸いです。
Q. 講座を受講する際は、「memsourceパーソナル」にサインインできる状態にしておけば大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。
また、講座のテキストでは、「サインアップ」の部分から解説しております。
Q. memsourceのテキスト&tipsを受講すれば使用の感触はつかめそうですか?
A. その方のITレベルや、習得に取れる時間などにもよりますので、お答えするのが難しいのですが、
以下の受講感想が参考になるかもしれません。
https://www.transtool.jp/
※上2つです
また、講座コンテンツ内で解説している内容につきましては、
以下の「テキスト」の項目をご参照ください。
https://www.transtool.jp/