- Home
- いただいたご質問とご相談
- 【翻訳支援ツールマスター講座】いただいたご相談・ご質問まとめ ~ 2018年冬版 ~
ブログ
11.242018
【翻訳支援ツールマスター講座】いただいたご相談・ご質問まとめ ~ 2018年冬版 ~

講座へ寄せられたご相談やご質問をまとめた、2018年冬版です。
過去のまとめはコチラからお読みいただけます。
Q. 医薬翻訳者を目指して勉強中です。2年後くらいに仕事ができるように準備をしたいのですが、翻訳支援ツールの導入は早すぎますでしょうか。
A. 早すぎることはありません。勉強と並行して進められるのが一番いいと思います。
Q. 翻訳会社で、memoQのライセンスを用意していただけることになりました。貴講座のコースで学習するにあたって、別途ライセンスを購入しておく必要がございますか?
A. memoQが問題なく使用できる環境であれば、ライセンスの所在はどちらにあっても大丈夫です。
Q. 貴講座には、TradosからTBやTMをエクスポートしてmemoQにインポートする方法は含まれていますでしょうか?
A. Tradosでの用語ベース・翻訳メモリのエクスポートが済んでいることが前提となりますが、
memoQへの用語ベースと翻訳メモリのエクスポート・インポートは、どちらも講座内テキストにて解説しております。
OJTコースを受講される場合は、不明点などマンツーマンで丁寧にお伝えすることも可能です。
※SSPコースでもご質問は可能ですが、メールでの対応になること、
OJTコースの方のサポートを優先させていただくため、対応までにお時間を要する場合がございます。
予めご了承ください。
Q. チャットサポートに関して質問ですがチャットで質問した際は迅速に回答は頂けますか?
A. 「迅速」がどの程度の感覚でおられるのかがわかりかねますが、ご質問をいただいたタイミングによって異なります。
およそですが、早ければ数十分~半日でなんらかの回答をさせていただいております。
ご質問内容によっては、検証・調査など必要なこともありますので、
その場合は、解決までに1日~2日頂戴することもあります。
Q. GW、お盆、年末年始、の期間、通常の土日・祝日でも質問の回答は頂けますか?
A. 大変.申し訳ございません。
各期間中の対応に関しましては、その年によって変わる場合がございます。
その際は、事前にメールマガジンや公式サイトでお知らせいたします。
セミナーの開催やお手伝い時には、対応をお休みする場合もあり、他の受講生の方とご質問が重なったときには
順番に対応しているため、回答までにお時間を頂戴することもございます。
ただ、OJTコースのサポート対応についてはこれまでご不満をいただいたことはありません。
よろしければ、受講感想もご参照くださいませ。
Q. 6ヶ月間サポートを受けて完了し、その後数か月、間をおいてからそれから延長サポート
(1カ月、3カ月等) を申し込むことは可能ですか?
A. 間をおいてからのサポート延長も承っておりますのでご安心ください。
また、サポート期間中に、やむ終えない理由がある場合、
(長期間インターネットが使えない環境になるなど)受講の一時休止もご相談いただけます。
Q. Trados OJTコースの課題の量は、多いですか?(仕事が忙しい時、さばききれるかとの心配なのですが。)
A. 多くはありません。初歩的な部分のみです。
課題の提出は必須ではありませんので、ご自分で「理解できた」と思われましたら提出いただかなくても大丈夫です。
また、半年間の受講期間内(受講感想をご提出いただいた場合は7ヶ月)であれば、いつご提出いただいても構いませんのでご安心ください。
Q. MemsourceとTradosのSSPコースを検討しています。Memsourceが分かってくれば、次第にTradosもセルフで分かってくるものなのでしょうか。それとも、両者は、ソフトの内容が全然違うものなのでしょうか・・・?
A. 説明が少々雑ですが、基本的な仕組みは同じです。
UI(見た目)も驚くような違いはありません。ただ、Tradosは機能も多く、便利であるがゆえに
エラーも起こりやすいツールです。また、「IT関係が苦手ではなくても戸惑うことがある」と、
ある受講生(バリバリのIT系)の方が話しておられました。
現在、Trados2019は30日間の無料トライアル版が用意されています。
インストールしてみて、ご自分で少しさわってみるのも手かと思います。
SDL公式サイトはこちら
講座へのご相談、ご質問はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!
ご納得いただけるまで、何度でもご説明致します。