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【翻訳支援ツールマスター講座】新コース開設のお知らせ

こんにちは。KokoDoki Companyの藤原です。

通常の日常生活と何ら変わりなく年末年始を過ごし、
何事もなかったようにはや1月も10日が過ぎちゃったなーと
感じている藤原ですが、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしたでしょうか。

「翻訳者ファースト」はいいことなの?

さてさて、年明け早々感じることは、

Tradosを開発しているSDL社、memoQを開発しているKilgray社ともに、
今年は「翻訳者ファースト」を掲げているのでは?
と思うほど、翻訳者へのアプローチが始まっていますね。

残念ながら、これまでは翻訳者へのアプローチは後回しにされていた感が強くありました。
そのため、「翻訳者ファースト」になることは非常にいいことだとは思いますが、
翻訳者に優しいツールになってきたということは、これまで以上に、
翻訳者にとっては競争が激化するなーという感は否めません。

もちろん、ツールを使用する上で翻訳者に優しいことはいいことではあるのですが、
そうなってくると、よりスピード化や高品質化が低レートで求められがちなので、注意が必要です。

しかも、SDL社も公言していますが、
「翻訳メモリのお手入れに力をいれても、あまり意味がない……」ので、
実際には、CATツールを使用するにあたって謳われている
高速処理化には「直接」は繋がりません。

ツールを使う上で、ツールを使っていないときとは
別のところに目を光らせて見直しをしなければいけない点も
多々でてきます。そういう特性を知っていないと、思わぬところで、思わぬミスをしていても、
まったく気が付かないまま納品している……ということになりかねません。

もちろん、ツールを使う上では「いつフリーズするかわからない」
という不安も常に抱えていなければいけないので
(これはパソコン本体にも言えることですが)、
いろいろと、万が一に備えておく必要があります。

そのため、
ツール関係はこれまで使ったことがない
ツールはとにかく苦手
CATツールがそもそもどんなものかもわからない・・・
といった方々にとっては、ハードルが高いことには変わりありません。

そういう方々にとって、少しでもハードルを低くするお手伝いをしているのが
KokoDoki Companyで開講している講座なのですが、

やはり、ツール関係初心者の方々でも、
「今すぐにでもツールを使えるようになりたい」
という声が多々聞こえてきています。

特に去年の秋ぐらいからこの年明けにかけて、このような声が特に多かったように思います
(ちょっと、今は落ち着きました)。

プレミアムコースを開講します!

KDCで開講している講座では、「OJT」コースを選択していただくと、
「チャットワーク」というアプリを使用して、受講生の方から質問をいただき、
その質問に直接回答するという方法をとっています。

本講座を開講した当初、チャットワークでのサポートコースは、
「それほど人気ではないだろうな」と思っていたのですが、
開講以降これまでの間、一番人気のコースは現在も、このサポート付きコースです。

そして、最近は特に、回答を急いでいらっしゃる方が多いな、
という印象です。

KDCでも可能な限り、迅速にに回答をお送りするようにしているのですが、
それでもある程度のタイムラグはあります。

そこで今回、新しく一週間集中コースとして”OJTプレミアム”を設定して、可能な限り「リアルタイム」で
回答させていただくことにしました。

「リアルタイム」で回答できない時間帯は、私が「生活」のために使用している時間となるわけですが
(「就寝時間」、「食事時間」、「家族との時間」など)、
それ以外の時間であれば、可能な限り即答する

というコースです。

とはいえ、現在もほぼほぼそういう状態でサポートさせていただいているのですが、
通常のサポートコースとの大きな違いとしては、

通常のサポートコースでは、
「急を要する内容以外、原則2営業日以内にお返事しております」
とお伝えしています。

プレミアムコースでは、
「その間の1週間は、こちらの「生活時間」以外はすべて
プレミアムコース受講の方からの質問に回答するために、当方の予定を空けておく」
というものです。

いずれのCATツールを選択していただいても、
一番大変なのは、原稿を設定する「プロジェクト」を作成することであり、
この時点で躓いてしまうことが多いです。

実際のCATツールの操作は、無意識でできるようになるためには、
時間が必要です。

こればかりはKDCでサポートすることはできません。

これまでKDCでご受講いただいた方で、
2月に現在もCATツールをあまり使用できていない方を対象に
「ワンコインセミナー」を開催する予定ですが、
こちらも、実際に操作方法を覚えてもらうためのものではありません。

「ワンコインセミナー」の目的は、

使用できていないCATツールを強制的に引っ張り出してきて、触ってもらおう、
使用を再開する「きっかけ」にしてもらおう
というものです。

現在、KDCが提供している講座は、いずれのコースを選択していただいていても、
受講生の方がご自身のご都合に合わせて、いつでもテキストや動画を見て
学習していただけるシステムになっています。

どのCATツールもアップグレードが盛んに行われていますが、
インターフェイスが多少変わっていたりしても主要な操作に「大きな」違いはありません。

そのため、「ワンコインセミナー」は、
CATツールに対する「苦手意識」をなくす「きっかけ」を提供するためのものです。

今回新たに設定しましたプレミアムコースについても、
提供するテキスト、動画は、従来のコースとまったく変わりがありません。

ただ、「半日も1日も回答を待っていられない」という方に
安心感を持っていただくためのコースです。

SDL社やKilgray社に問い合わせする場合には、質問の内容にもよりますが、
数日間何ら回答がないということもよくあります。

Kilgray社はかなり回答が早い方ではありますが、
SDL社やKilgray社で再現することができない問題については、
回答を持っておらず、こうなると回答は期待できません。

もちろん、そういう問題にはKDCサイドでも回答できないのですが、
ツール初心者の方には、その問題がどこから発生しているのか、
判断できるものではありません。

もちろん、KDCでサポートさせていただいているときにも、
「操作(設定)が間違っていて不具合が生じている」のか、
「ツールにバグが生じている」のか、
を判断することは非常に困難です。

受講生の方には、可能な限り画像をアップロードしていただいて、
その方々のPC上での状態を確認するようにしていますが、

そのバグ(不具合)がどのタイミングで、どのように生じたかを特定することは難しく、
最終的に「操作(設定)が間違っていて不具合が生じている」のではない
ということを確認した後で、
「各社(SDL社やKilgray社)にお問い合わせください」と
案内させていただいています。

ただ、KDCサイドで解決できない問題も「こちらでは解決できない問題」だということを
お伝えするだけでも、受講生の方々にとっては次のステップに進むことができるので
(各社に問い合わせる)、わからない問題にいつまでも向き合っている必要がなくなります。

もちろん、私(藤原)自身も常にCATツールを使用して翻訳作業を進めているので
(最近は、KDCの講座の都合上、Trados、memoQ、memsourceの
3つを同時に立ち上げています(笑))、バグやエラーメッセージが出たときに
「今すぐにでも解決したい」という気持ちは重々わかります。

そのために、今回「プレミアムコース」を開講いたしました。

「プレミアムコース」の期間終了後は、そのままサポートのないコースになるか、
もしくは追加で「サポートコース」をご購入いただくことで、
「プレミアムコース」で利用した「チャットワーク」をご活用いただくことができます。

ただし、OJTコース自体、期間(人数)限定で開講しており、
こちらの「プレミアムコース」もあらかじめご相談いただいて、日程をご相談いただく必要があります。

ご相談いただいた上で、実際にご購入される日にちを
決定することとなりますのでご注意ください。

ご不明な点などがございましたら、
↓のフォームよりお問い合わせください。

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