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3.172017
藪内さんの特許翻訳丸裸セミナー大阪編終了しました

ずいぶん日にちが経過してしまいましたが、藪内さんの特許翻訳丸裸セミナー大阪編、無事終了しました。
今回、色々と大急ぎで準備を進めたわけですが、さすが同じ週の頭と終わりにセミナーを開催しただけあって、スムーズに進行することができました。
セミナーが始まる直前まで、主催者側二人が、セミナーの内容以外の話で盛り上がってしまい、失礼しました。セミナー開始直前に、まもなく時間だと気が付いてよかった。
ちなみに、自分達の近況報告もどきだったので、内容は特許翻訳からは外れていませんよ。そのことに気がついて、もし耳を澄ませていた方がいらっしゃったら、それだけでもかなり「リアル」な情報だったと思います。
でも、すっかり藪内さんの「口」も滑らかになったところで、セミナーが始まりました。
出だしから、藪内さんの笑顔が出ていますね。
セミナーの内容については、今後、動画の編集も始まりますので、おそらくサンプルPVも出来てくると思うので、そのときにまたじっくりご紹介するとして、今回もセミナーに参加していただいた方々の生の声をご覧いただければと思います。
セミナー参加者の声
ありがとうございます。
会場について早々、色々なお話をすることができて、よかったです。お互い、早い時間にあの場を去らなければいけないのは辛かったですね。
積極的に質問してくださっていたので、今回のセミナーや懇親会での話をバネに、地道にでも一気に飛躍の年にしてくださいね。
はるばる遠路からご参加いただいて、誠にありがとうございます。小さいお子さんがいながら、しかも仕事をしながらは、勉強に費やすことのできる時間も少なく、大変かとは思いますが、
でも、子供がいるからこそ、「この子のためにも頑張らねば・・・」ともなりますよね。藪内さんのマインドセットを胸に、1日1日頑張っていきましょう!!!
次回は「泡盛」で・・・。
あ、いや、私はそこまで飲めません。
「掘り下げ」の度合い、誰もが一度は悩む点かと思います。「みんな悩みながら進んでいる」という点も、共有できたのは大きいなぁと思います。
フリーでしか仕事をしたことがない身としては、色々興味深いお話もしていただいてありがとうございました。
ギリギリの参加表明でも、得た物は大きかったのかもしれません。勉強スタイルとしては、藪内さんととても似ている気がします。詳細はわかりませんが。
そして、私の横でボッをつぶやいて、それに応えるように、店員さんに対して、私になんやかんや言わせるサイクルはやめましょうww。私、嫌なおばさん?
私も、参加してくださった皆様の真剣な姿を見て、まだまだ頑張らねばと決意いたしました。
懇親会にて
すみません、大阪編は個室のような作りになっており、お店との関係で、東京よりも色々なハブニングが起りまくりだったのですが、それも含めてかなり一体感が高まった気もします。
東京編でもかなり話続けていたのですが、東京編のときには、まだ前半少しカメラ係であることに意識があったので、iphoneを取りだして撮影などをしていたのですが、大阪編では最初からお話に聞き入ったこともあって、カメラマンが乾杯のときに撮影した写真2枚となってしまいました。
終わりに
この大阪セミナーのあと、すぐに帰国予定だった藪内さんも、またまた色々な諸事情で、今帰国の途についているところです。
ここから、また動画編集やKindle本の準備に向けて、KDCとの共同作業が始まっていきます。
KDCの方でも、かなりお待たせしておりましたもう1つの翻訳支援ツール「memsource」の開講準備が整い始めました。
また、この「memsource」の開講に伴って、「春休みキャンペーン(仮称)」の準備も進めています。
もちろん、Wordpress教室の準備も着々と進んでいます。
藪内さんのセミナーが終わったからといって、のんびりはしていられませんよ。
現在開講しているTradosやmemoQに関しても、色々とご質問をいただいておりますので、
現在あるテキストのみでは分かりにくい点、皆様がつまづきやすい点などについても、これから追加テキストとして、配付させていただきますね。
どうやら、おおしまは、キャンペーン用のバナーを作成することは、「血が騒ぐ」作業のようなので、おおしまを乗せて「バナー」を作る機会が増える=キャンペーン企画が増えることに繋がる可能性があるので、みなさん、頑張って「おおしま」を乗せてくださいね。
そうそう、Wordpress教室では、いよいよ新システム導入ですよ(このあたりは、http://fw0408.com/2195をご覧くださいww)。
次回、藪内さんが帰国したときに開催するセミナーは、今よりも更に進化した「藪内氏の丸裸っぷり」をお見せするとして、KDCとしても、総力をあげて、進化を遂げていきたいと思います。
振り返りも大事なことなので、今の教材に足りない点は、説明を加えたり、もう少し分かりやすい画像を加えるなどして、皆様からいただいた質問を基に、更にわかりやすい教材にしていきたいと思っています。
KDCも藪内さんも、立ち止まっている時間はありません。