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Q. (TMがゼロ)で支援ツールを購入する意味がありますか?

A. 翻訳支援ツールを使用する大きな目的として、自分が訳出した成果物をいかに「楽」に見直すことができるか・・・
という点が挙げられます。

どうしても翻訳支援ツールの宣伝文句として、「翻訳メモリ」や「用語ベース」の有効活用が全面的に使用されているのですが、翻訳メモリや用語ベースの使用により、効率的になる部分もありますが、翻訳対象物によって、そのメモリや用語が有用であるかは、まったく異なります。

それよりも、統一すべき単語が統一されているか、
訳抜けはないか、数値の表記ミスはないか、
そういったミスを発見するときに非常に有用です。

いずれの翻訳支援ツールも「バイリンガルファイル」を作成することができるので、原文と訳文を一文ずつ突き合わせて確認することも容易です。

そういった意味では、翻訳支援ツールは本当に有能ですので、フルに活用していただくことができます。

用語ベースや翻訳メモリは、すでにお持ちのデータもそうですが、今後蓄積していくことで、自分専用の辞書として使用することも可能になってきますので、有効にご活用いただけるかと思います。

「今」の時点のみに注目されるのではなく、「今後」翻訳のお仕事を継続されることを考慮すると、この時点で導入されてもいいかと思います。

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