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【Trados】9月のセールが始まっていました

アセット 3@4x

こんにちは!
KokoDoki Companyの藤原です。

気がつけば9月も中旬。朝のちょっとヒンヤリした空気が好きです。中旬と言えば・・・そう、アレです。↓↓↓

Trados Studio2017 9月のセールが始まりました

最近は、SDL社からメールが来る前に、今月のセールはどうかな?とウェブサイトに飛ぶようになっています。

先月のセール開催時に表記したリンク先、新たにセールが開催されるとそのまま新しいセール情報が表示されるので、まだTrados Studioを購入していない方は、ブックマークしておかれるといいかなと思います。

http://www.sdltrados.com/jp/store/
ちなみに、セール情報を知らなくても、SDL社のウェブサイトから「購入」に進むと、ちゃんとセール価格で表示されるのでご安心ください。

Trados9月のセール開催中

Trados9月のセール開催中

今回は、35%の割引です。割引率も、その時にならないとわかりません。新たなバージョンが出たときが一番割引率が高いと思うのですが、45%オフも年に1回ぐらいあった気がしますね。

ちなみに、新しいバージョンが出たときには、「無料アップグレード」期間にアップグレードしておくのがお勧めです。とはいえ、新しいバージョンが出てホヤホヤのときは、バグが多いので、しばらく様子見し、「無料アップグレード」期間終了間際に、アップグレードするのがベストかなと思います。

なぜかというと、今回、Trados2014からTrados2017にアップグレードする場合と、Trados2015からTrados2017にアップグレードするのは、1万円弱ぐらいの価格差があります。
また、不安定な動作が特徴的だったTradosも少しずつ安定感が増して来ているので、アップグレードするにあたっても安心感が出てきているような。

今回の2014→2017の場合のように、「互換性はあります、問題ありません」と言っておきながら、蓋を開けてみれば、ターゲット言語(和訳であれば「日本語」)のみでの表示ができないという問題点も生じていることから、「互換性がある」といったフレーズは、信頼性に欠ける点を考慮すると、こまめなアップグレードをしておく必要があるかと思います。

memoQでのアップグレードは?

memoQやmemsourceには、こうしたアップグレードに対して支払いをする必要がないので、安心ですね。

ただ、memoQに関しては、2年目以降、サポート継続として1年間で約1万5千円を要します。サポートを継続しなくても、機能はこれまでどおり使用できますが、ただ、アップグレードはできなくなるので注意が必要です。

つまり、最新の状態をキープするためには、memoQも年間1万5千円前後ぐらいは必要になります。またサポート期間は、購入日がベースとなっているため、例えば、12月に購入して、それから2年後にサポート継続するために入金する必要があるとします。

12月が来た時点で、「特にサポートは必要ないか」と判断して、そのままサポートなしで使用していたとして、4月頃に、「やっぱりサポート契約しておこう」と手続きをすると、「12月から1年間有効のサポート」を購入したことになるので、このサポート契約をしていなかった4ヶ月間分がもったいないことになります。

まとめ

SDL社のTradosは、重要な点での大きな改善はないのですが(いえ、ここを重点的にしてほしいんですけど・・・)、細かい点で翻訳者にとっても使いやすくなりつつあります。
少しずつ対翻訳会社、対クライアントへの対策が落ち着いてきたのでしょうか。もしかしたら、少しずつ、翻訳者の操作性について目を向けてくれ始めたのかもしれません。

ただ、便利になればなるほど、
●翻訳者に支払われる料金が低くなる傾向にある点
●翻訳者に求められるQAチェックの当たり前レベルが上がる点
については重々理解しておいてくださいね。

QAcheckについては、ある程度翻訳支援ツールを使用することで簡単にできるようになってきています。それを知らずに翻訳支援ツールを使わずに訳出していると、気がつかぬちにあなたの「QAcheck」レベルが底辺で、仕事を切られる可能性が出てくると思いますので、今のうちに、しっかり活用できる準備をしておく必要があるかと思います。

以前にも書きましたが、翻訳作業中は、どのような方法で翻訳しても構いません。ご自身のやりやすい方法、内容を理解できる方法で訳出していいのです。最終的に、ソースクライアントや翻訳会社から指定のあった形態で納品できればいいのです。

作業スペースが狭いと感じるのであれば、テキストエディタや、ワードを使って訳出し、その訳文を翻訳支援ツール内にコピペしましょう。
文章が途切れるので、前後の流れが把握しにくいのであれば、翻訳支援ツールの「プレビュー」を使用して、常に訳文を表示させながら訳出しましょう。

「翻訳者」という立場からのみ、「翻訳支援ツールを使用しない」と決め込むのではなく、「翻訳者として、今、現在何を求められているのか」を常に意識しておくことが、「翻訳者」として、はたまた「フリーランス」として仕事を継続するにあたって、一番重要なことだと思います。

「フリーランス」は、自由に自分のしたいように仕事をするから「フリー」なわけではありません。黙っていても会社から情報を提供されるのではなく、自分で情報を取りに行く必要があります。翻訳会社に先行して、こういった翻訳支援ツールを使用するのも「フリーランス」として生きながられる1つの「手段」です(言葉を変えると、「1つの手段にすぎない」のですが)。

SDL社も、これだけ頻回にセール期間を設けているので、ぜひこういった時期を有効活用していきましょう!35%割引することは、そこまで頻回にあるとは思えません。

いつもそうですが、まったく翻訳支援ツールを使用したことがない方は、無料のトライアル版を先にダウンロードして、KDCの教材を利用して、使用感を試してみてください。セール期間は、月末までだと思います。

これまでいただいた受講感想にもありますが、セール期間終了までに1~2週間ほどTradosの習得に時間を費やしていただければ、セール期間終了頃には、このまま継続して使用するか、やっぱりTradosを購入するのはやめておくか、判断していただけるかと思います。

もちろん、Kokodoki Companyの藤原と大島がご相談にも応じますので、いつでもお気軽にご相談ください。

なお、KDCでもメルマガ読者限定で、割引クーポンを配布させていただきましたが、そのクーポンの有効期限は、9月15日までとなっております。「あ!すっかり忘れていた」という方も、今ならまだ間に合いますよ。SDL社と合わせて「秋」の割引期間をぜひ有効活用してください!

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