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Trados Studio2017のTrial版はすべての機能をフル活用できます!

business woman hand working laptop computer on wooden desk

こんにちは!KokoDoki Companyの藤原です。
あっという間に8月の終わりに近づいてきましたね。この夏は、熱中症でフラフラになることもなく無事に過ごすことができました。
春先から少しずつウォーキングを始めたことで、しっかり汗をかく体質になっていたおかげだと思います。少し歩いてきただけ(片道30分)で滝汗になるのは自分でもびっくりでしたが・・・。

Trados2017が25%オフ開催中

現在Trados2017が25%オフキャンペーンを開催しています!ここ数ヶ月、継続して月の中旬から下旬にかけて開催されています。

ただ、来月も実施するかどうかわからないのは辛いところ。こうしたキャンペーンが開催されている間に購入しておく方がお得ではあります。アメリアに入会していると、通年ある程度割引き価格にて購入できるので、その方が情報に振り回されることなくご自身のタイミングで購入できるので、そういった制度を活用するのも手ですね。

ただし、アメリアには入会金と年間費がかかるのでご注意を。アメリア経由で応募し、仕事を獲得できるようになれば、十分に元は取ることができる金額ではあります。

さてさて、そんなTrados2017。私の場合、Trados Studioは2014を使用しているので、すべてが装備されているため、Trados2017のトライアル版をダウンロードしても、特に問題なく使用することができました。

まったく初めてダウンロードされると言う方もまだまだ多いと思うので、お伝えしておきますが、Trados Studio2017のトライアル版は、購入した場合とまったく同じ機能をまったくの制限なく使用することができます。

Trados2009の頃は、翻訳メモリに登録できるのが、「500」フレーズまでといった制限があり、1ヶ月使用するまでもなく、使用が制限された覚えがあります。が、現在は、SDL社も太っ腹になっているようで、まったく同じ仕様となっています。

つまり、Multitermも問題なく使用することができます。Trados2014や2015では、「Multiterm Convert」を利用して、エクセルで作成した用語集をTradosで使用できるようにする必要があったのですが、Trados2017では、この手間が省けるようになりました。

この一手間は、結構手間だったので(glossary converterを使用すると楽ですが)、案件をTradosで設定しつつ、新規用語ベースが作成できるのは楽ですね。

もちろん、翻訳メモリも制限なく使用できますので、1ヶ月あるトライアル期間、十分に活用していただくことができます。

このTradosのトライアル期間を利用して、KDCのテキストで使い方を習得していただくことができれば、トライアル期間が終了するまでには、Tradosを使うことができるようになっています。後は繰返し使うことで、無意識に操作できるようになります。

何でもそうなのですが、初めてのことを始めるのはなかなか辛いものです。こうしたツールも得意な方であれば、自分で色々なところをクリックして、操作できるようになると思うのですが、ツールが苦手な人にとっては、クリックした結果どうなったのかわからないと、元の状態に戻せないのでは?と、不安な気持ちになるかと思います。
そんなときに、KDCのサポート付きコースを選択していただくと、「チャットワーク」を活用していただいて質問していただくことができます。テキストでどこに書いてあるかわからないときも、お気軽に質問していただければ、「この操作はテキスト何ページを参照してください」とお伝えすることができます。

色々な意味での相談役がPCの向こう側にいると思って、質問していただければと思います。

Trados Studioについては、PCの知識が豊富、ツールを使うことに抵抗のない方であっても、数時間ですぐ使えるようになるというわけではないようです。私などの元々ツールを使うことが苦手な人間であれば、なおさら時間がかかっても仕方がないとちょっと安心したりもするのですが。

ただ、Trados Studioを散々使い倒してきているので、Trados2017への移行は簡単にできました。今もまったく問題なく使用しています。つまりある程度慣れてしまえば、翻訳支援ツールは怖いものではないということですね。

翻訳会社またはクライアントが翻訳支援ツールに強い人ばかりとは限らない

実際に翻訳支援ツールを使用する案件を担当していて思うのは、翻訳会社の人達が翻訳支援ツールに詳しい人ばかりとは限らないとのことです。

あまり翻訳支援ツールのことで翻訳会社に質問をしたことはありませんが、担当者の方が熟知していると思えず、担当者の方が別の人に問い合わせているのだろうという雰囲気は伝わってきました(メールでの質問だったのですが、何となくわかりますよね、こういうのって)。

元々、本講座を開講するきっかけとなったのも、翻訳会社の主催する会合でお会いした方から翻訳支援ツールの使い方に関する質問を度々受け、「○○社の担当者に聞くよりも、藤原さんに聞いた方がいいんです。○○社の担当者もよくわかっていないようなので」との話を聞いたからです。

そのため、翻訳会社側としても、翻訳支援ツールを使うことのできる翻訳者を採用した方が断然安心感がありますよね。もちろん、「翻訳支援ツールを使えればいい。ただただ使えればいい」というわけではまったくありませんので、その点は誤解しないでくださいね。

翻訳支援ツール指定案件で、同じレベルの翻訳者であれば、翻訳支援ツールを使える翻訳者を優先するであろうことは、容易に想像できるかと思います。

ツール系に慣れている人さえ戸惑いがちなTrados Studio。ツール系が苦手な方もぜひTrados Studioのトライアル版をダウンロードしつつ、KDCの講座で使い方をマスターし、涼しい顔で、翻訳支援ツール指定案件に対応しましょう。

あ、もちろん翻訳ツールを指定された案件でなくても、翻訳支援ツールを使用して翻訳することができます。ご自身の資産としてどんどん積み上げていきましょう。私も、翻訳支援ツールの使用が指定されていなくても、今では翻訳支援ツールを使用せずには翻訳することができません。

すみません、ちょっと大げさでした。

できないことはありませんが、最終的に手間暇が掛かってしまうので、翻訳支援ツールを使用するのが当たり前になっています。

いつも書いていますが、これだけ翻訳支援ツールが世の中に出回るということは、今後もしばらくの間は廃れることはないと思います。

早め早めに導入しておいて損はないことは間違いありません。今、自分の分野では必要ないから・・・・と高みの見物をしている場合ではありませんよ!

翻訳会社の方も、翻訳者に仕事を割り振りするための強力なツールが導入されていっているので、自社の負担を少なくして、翻訳支援ツール指定案件を扱うことが増えています。

Trados Studio、memoQ、Memsource、いずれもそうですが、翻訳者相手というよりは、ソースクライアントや翻訳会社向けに機能を充実させていることは間違いありません(「翻訳者」にも目を向けてよー!)

翻訳支援ツールの作業スペースが狭いと感じている方へ
でも書きましたが、翻訳支援ツール指定案件だからといって、すべての作業を翻訳支援ツール上でする必要はありません。

マクロ置換を使用する方法が得意な方であれば、その方法で訳出して、最終的な納品形態を翻訳支援ツール上に反映させればいいだけです。

もちろん、翻訳支援ツール上ですべての操作を完了できるわけではありません。最終的にご自身の使い勝手のいいように、いろいろ使用方法にアレンジを加えながら、最終的な納品形態にすればいいだけの話です。

当たり前のことながら、要は翻訳するにあたって最重要なのは内容の理解。それは、揺るぎようのない真実。翻訳支援ツールを指定されているか否かは、ソースクライアント&翻訳会社側の事情。

翻訳者は、決められた納期の中で、可能な限り高品質のものを納品することが務めなので、翻訳支援ツールの使用方法に悩む時間ももったいないです。

さっさと習得して、翻訳の質を上げることに全精力を傾けましょう!最終的には、それがAIと共存するための方法なのではないのでしょうか。

まとめ

すっかり話が横道に逸れてしまいましたが、最初にお伝えしたかったことは、Trados Studio2017のトライアル版は、購入した場合とまったく同じ機能をそのまま使用することができます。

制限等は一切ありません。トライアル期間をどんどん活用して、実際の使用感を試してみないともったいないですよ。試用期間が終わった頃に、上手くセールが始まってくれるとなんだか嬉しいですよね。そのためには、今ぐらいからトライアル版を試用し始め、来月の中旬に再度セールが始まることを強く願うことが一番いいかと思います。

もしくは、セール期間が始まったとき(ここ最近では、セール期間は2週間ほど)にトライアル版をダウンロードし、KDC講座の教材(テキスト&動画)で2週間使い倒し、セール期間終了間際にTrados Studioを購入していただく・・・といった手段でもいいかもしれません。こちらの方が次のセールを待つ必要がないので、お薦めですね。

せっかく無料で使ってみる機会があるので、ぜひ最大限に活用しましょう!!迷っている時間すらももったいないぐらい、現在の進化スピードは速いですよ!

現在、KDCではリアルセミナーの開催の準備をしています。ぜひ皆さんのご意見をお聞かせください。アンケートにご記入いただいた方には、5%オフクーポンを配布しています(リアルセミナーをご受講いただく際にご利用可能なクーポンです)。内容自体、本当に簡単なアンケートで、1分~2分で終了します。ですが、私たちがリアルセミナーを開催するにあたって、貴重な参考意見となりますので、どうぞご協力ください。
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